フォニックス英語 ルール導入編
アルファベットには「名前読み」と「音読みがある」♪
一番最初に習う英語といえば、たいていが「エービーシーディーイーエフジ~♪」のアルファベットの歌ではないでしょうか。
この歌を覚えるメリットはアルファベットの「名前」を覚えられる点ですね。ただ、アルファベットは「名前」を憶えても、英単語は全く読めません。
英単語を読めるようになるには、この「名前読み」+「音読み」をマスターすることです!
例えば、「bag」。ある程度英語に親しみのある子なら、これが「バッグ」と発音できるかもしれませんが、では「big」「bug」「blog」…となった場合はどうでしょうか。これらも「bag」と同じく、アルファベットの音を足し算すると簡単に発音できるようになります。なので、むげんで、音読みをマスターした生徒達は、どんな単語が来ても読めてしまいます。
みなさんも、まず「音読み」を覚えて、知らない英単語をスラスラ読めるようになってみませんか?
このような英単語のスペリングルール「フォニックス」について、今後のブログでご紹介していきたいと思います♪
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